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「都市計画」の歴史社会学
戦間期東京が描く近代都市の理想と現実
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和洋区分
和書
登録番号 010050253
書 名 「都市計画」の歴史社会学
副書名 戦間期東京が描く近代都市の理想と現実
著者名 中川雄大
出 版 者 青土社
分類記号1
J0102 都市計画・都市開発
出版年月日 2026/06/15
ISBN1 9784791777914
ペ ー ジ 439p
サ イ ズ 19cm
件名 工場と住宅地をいかに切り離すべきか、関東大震災後の復興をどうするか、郊外を整備することはなぜ必要か…。急激な近代化のなかにあった20世紀初頭の東京には、政治家、行政、住民の思惑と希望とが錯綜するなか、形づくられていく都市の姿があった―。彼らが展開した<説得的コミュニケーション>に注目し、日本社会に「都市計画」が根付いた時期を精緻に追いかけ、その意味と影響を考える。俊英によるあたらしい都市論。(帯より)
内容細目1 はじめに
内容細目2 序章 いかにして都市計画は日本社会に導入されたのか
内容細目3 1 現代の「都市」
内容細目4 2 都市計画の近代
内容細目5 3 日本近代の都市計画
内容細目6 第1章 「都市計画」による「都市問題」の解決-都市計画へのアプローチ
内容細目1 1 都市計画はいかに語られてきたか
内容細目2 2 分析視座1-<説得的コミュニケーション>への着目
内容細目3 3 分析視座2-「都市」をめぐる概念への着目
内容細目4 4 分析対象
内容細目5 5 本書の射程
内容細目6 6 本書の展開
内容細目1 第2章 「都市」問題の誕生-用途地域制を導いた降灰問題
内容細目2 1 都市問題と用途地域制の歴史的位相
内容細目3 2 都市計画以前の深川
内容細目4 3 「予期せざりし」問題と用途地域制
内容細目5 4 機能分化をめぐる力学
内容細目6 5 小括-用途地域制が生み出した後背地
内容細目1 第3章 「場末」の発見-都市周縁部に対する調査・介入・告発
内容細目2 1 社会学的問いとしての「場末」と「郊外」
内容細目3 2 新聞記者による「場末」の発見
内容細目4 3 都市計画・社会政策による「場末」の制御
内容細目5 4 石川栄耀が提案した「コミュニティ」による「場末帯」の解決
内容細目6 5 帝大セツルケントによる「場末」の告発
内容細目1 6 小括-「場末」の地政学
内容細目2 第4章 「都市」がつくる「市民」-学習する新中間層
内容細目3 1 新中間層という都市計画の担い手
内容細目4 2 都市計画法制を求めた政治・経済的背景
内容細目5 3 「都市」概念の普及過程
内容細目6 4 都市計画展覧会はいかなる学びを生み出したか
内容細目1 5 小括-学習する「市民」、循環する知識
内容細目2 第5章 「帝都復興」における「復旧」と「復興」の論理
内容細目3 1 「復興」という問題
内容細目4 2 後藤による「復興」の発明
内容細目5 3 帝都復興審議会における復旧/復興
内容細目6 4 福田徳三の「復興」
内容細目1 5 小括-「帝都復興」という社会変革
内容細目2 第6章 「市民」が担う「復興」-区画整理の公共性
内容細目3 1 区画整理をめぐる「公共性」と「市民」
内容細目4 2 責任主体としての「市民」
内容細目5 3 「市民の自治」の相克
内容細目6 4 小括-「市民」が示した公共性と帝都復興事業の記憶
内容細目1 終章 希薄な都市像のゆくえ
内容細目2 1 本書の知見
内容細目3 2 戦間期東京の都市計画をめぐる都市像・時間・空間
内容細目4 3 研究の展望-「計画」都市・東京の分析に向けて
内容細目5 おわりに
内容細目6 あとがき
内容細目1 参考文献
内容細目2 索引

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